
販売用の商品を買った日
販売用の商品を現金で仕入れたときは、借方に仕入、貸方に現金を記録します。店で使う備品ではなく、売るための商品を買った点がポイントです。
こぐまさん:「PenguinTechから販売用の商品を28,400円で買ったよ。」ミーヤ:「パソコンの問題では備品だったけど、今回は販売用なんだね。」ペンリー:「そう。売るための商品なら仕入になる。」
こぐまTips:仕入は売るための商品
仕入は、販売目的の商品を購入したときに使う費用の勘定科目です。自社で使う机やパソコンなら備品、売るために買った商品なら仕入です。
| 買ったもの | 目的 | 勘定科目 |
|---|---|---|
| 販売用の商品 | 売るため | 仕入 |
| 業務用パソコン | 使うため | 備品 |
| 文房具などの消耗品 | 使い切るため | 消耗品費 |
ミーヤ:「同じPenguinTechから買っても、目的で変わるんだ。」こぐまさん:「販売用か、自分で使うものかを見るね。」
この問題の仕訳
問題文
仕入先のPenguinTechから販売用の商品を28,400円で現金仕入れした。
| 借方 | 金額 | 貸方 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 仕入 | 28,400 | 現金 | 28,400 |
販売用の商品を買ったので、借方は仕入です。現金で支払ったため、貸方は現金です。
「現金仕入れ」の読み方
現金仕入れという表現は、仕入をしたことと、支払い方法が現金であることを一度に示しています。掛け仕入れなら買掛金ですが、今回は現金が減ります。
ペンリー:「仕入という取引内容と、現金という決済方法を両方読む。」ミーヤ:「借方は仕入、貸方は現金で決まり!」
まとめ
- 販売用商品を買ったら仕入
- 現金仕入れなら貸方は現金
- 備品との違いは「売るため」か「使うため」か

こぐまさん
こぐま商会のまじめでやさしい店主。経理はまだ勉強中。
本記事の内容は独自に調査した情報に基づいて作成していますが、情報が古い場合や誤りがある場合もあります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。




