
【簿記の呪文!?】
減価償却・引当金・繰延資産…こわい言葉ランキング
ミーヤ:「“げんかしょうきゃく”…?なにその呪文、こわ〜い!」
ペンリー:「そう聞こえるだけで、ちゃんと意味を知れば大丈夫ですよ」
こぐまさん:「たしかに、“引当金”とか“繰延資産”って名前だけで身構えちゃうよね…」
簿記を勉強し始めると、まるで呪文のようなワードたちに出会いますよね。
でも大丈夫。意味を知れば、ちゃんと味方になってくれます!
今回は簿記の“こわそうな言葉”ランキングTOP5を発表しながら、楽しく意味を解説します。
【第5位】繰延資産(くりのべしさん)
なんか“未来に飛ばす魔法”みたいな名前…
実はこんな科目!
→ 一定の支出について、支出した期に全額を費用にせず、資産として計上して後の期に償却するもの。3級の基本論点より広い用語です。
例:開業費、創立費など
現金が貯まっているという意味ではありません。支出と費用計上の時期がずれる点を押さえましょう。
怖さ指数:★★☆☆☆
→ 支払時期と費用計上時期を分けて考える言葉です。
【第4位】貸倒引当金(かしだおれひきあてきん)
長い。読めない。なんか不吉…
実はこんな科目!
→ 「この売掛金、もしかしたら回収できないかも…」に備えて、あらかじめ費用計上しておく仕組み。
まじめで用心深いペンリーのような存在。
怖さ指数:★★★☆☆
→ 慣れると便利!でも“引当”って言葉がこわく感じるのも無理ない。
【第3位】減価償却(げんかしょうきゃく)
名前に“減”と“償う”ってついてる時点で怖い。
実はこんな科目!
→ パソコンやレジなど、長く使う固定資産の取得原価を使用期間に分けて費用にする仕組み。
1年で費用にしないで、5年や10年で分けていくのがポイント。
怖さ指数:★★★★☆
→ 漢字がカタくてビビるけど、「長く使うから分割処理する」ってだけの話!
【第2位】未払法人税等(みばらいほうじんぜいとう)
もう字面が完全に“支払ってない税金”でこわい!
実はこんな科目!
→ 「今年の利益に対する税金、まだ払ってないけど払う予定だよ」っていう未来の支払いを記録しておく負債科目。
「未払」は、決算時点で納付額に対応する支払義務が残っていることを示します。
怖さ指数:★★★★☆
→ 税額の見積りを含む場合もありますが、帳簿に計上する負債です。
【第1位】損益計算書(そんえきけいさんしょ)
名前の圧がすごい。なんか裁かれそう。
実はこんな書類!
→ 1年間でどれだけ儲かったか・損したかをまとめた表。
全企業にとっての「成績表」で、簿記の主役級の存在。
「損」「益」「計算」…どれも強そうな言葉だけど、これがないと会社は何も始まらない。
怖さ指数:★★★★★
→ 簿記界のボス。でも知れば知るほど“味方”になってくれる存在。
【まとめ】
| ランク | 科目/用語 | 正体ひとことで! | 怖さ指数 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 損益計算書 | 成績表(儲けと損をまとめた) | ★★★★★ |
| 2位 | 未払法人税等 | まだ払ってない税金の予定 | ★★★★☆ |
| 3位 | 減価償却 | 固定資産の取得原価を期間配分する仕組み | ★★★★☆ |
| 4位 | 貸倒引当金 | 売掛金の“備え” | ★★★☆☆ |
| 5位 | 繰延資産 | 一定の支出を資産計上し、後の期に償却する | ★★☆☆☆ |
【エピローグ】
ミーヤ:「“償却”とか“引当金”とか、名前がズルいんだよね〜!こわいもん!」
こぐまさん:「でも中身は意外とシンプルだったね」
ペンリー:「簿記は“言葉”より“構造”を知れば、ぐっと身近になりますよ」
おまけ:もしも簿記がRPGだったら?
- 減価償却 → 装備の耐久値システム
- 引当金 → 敵の毒攻撃に備える“予防薬”
- 損益計算書 → 1年のバトルレポート!
簿記の“こわい”を、今日から“面白い”に変えていきましょう。

こぐま商会のまじめでやさしい店主。経理はまだ勉強中。
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