本文へスキップ
こぐまさん
こぐまさん
📅

【簿記3級】保険料のうち翌月分が含まれるときの仕訳

費用:保険料

2026年5月10日 に公開

【損益計算書】
費用
利益
収益
勘定科目一覧を見る →
今月分と翌月分に分かれた保険料をカレンダーで確認する場面
今月分と翌月分に分かれた保険料をカレンダーで確認する場面

今月分と翌月分が混ざった支払い


保険料19,500円を現金で支払い、そのうち7,000円が翌月分なら、当月分12,500円を保険料、翌月分7,000円を前払費用に分けます。貸方は実際に支払った現金19,500円です。

こぐまさん
こぐまさん:「保険料を19,500円払ったけど、7,000円は翌月分なんだ。」
ミーヤ
ミーヤ:「全部保険料にしちゃだめなの?」
ペンリー
ペンリー:「当月の費用ではない部分は、前払費用として資産にする。」

こぐまTips:翌月分は前払費用


費用は、当期に対応する分だけを費用として処理します。まだサービスを受けていない翌月分は、先に払った権利として前払費用にします。

支払額の内訳勘定科目金額
当月分保険料12,500
翌月分前払費用7,000
現金支払額現金19,500
ミーヤ
ミーヤ:「支払った金額と、今月の費用は同じとは限らないんだね。」
こぐまさん
こぐまさん:「だから内訳を分けて仕訳する。」

この問題の仕訳


問題文
保険会社に対し、保険料19,500円を現金で支払い、そのうち7,000円は翌月分であった。

借方金額貸方金額
保険料12,500現金19,500
前払費用7,000

現金で支払った総額は19,500円なので、貸方は現金19,500円です。借方は、当月分の保険料12,500円と翌月分の前払費用7,000円に分けます。

金額の出し方


当月分の保険料は、総支払額19,500円から翌月分7,000円を差し引いて求めます。

計算金額
支払額19,500
翌月分7,000
当月分12,500
ペンリー
ペンリー:「先に翌月分を取り分けると、当月分が見える。」
ミーヤ
ミーヤ:「払った全部を費用にしない。月で分ける!」

まとめ


  • 当月分は保険料
  • 翌月分は前払費用
  • 貸方の現金は実際に支払った総額にする
こぐまさん
こぐまさん

こぐま商会のまじめでやさしい店主。経理はまだ勉強中。

本記事の内容は独自に調査した情報に基づいて作成していますが、情報が古い場合や誤りがある場合もあります。最新情報は各公式サイトをご確認ください。