

前受地代など前受収益
先にもらっているけれど、まだ今期の売上にはしていない地代や家賃など。
覚え方
あとで支払う義務が増える科目。返済や支払いで減ると借方に出ます。
ミニエピソード
こぐま商会の帳簿机。ミーヤが「地代を半年分、前受けした。」という取引を声に出して読んでいる。

ここで前受地代など前受収益を見るんだね。どこに注目すればいいのかな?

ええ。前受地代など前受収益は、あとで支払う約束や返す役目があるときに出てくる科目よ。

帳簿に写すと、前受地代など前受収益は貸方に180,000円。相手科目まで見ると、取引の流れがつながりますね。
雑学コーナー
前受地代など前受収益を印象に残す、キャラクターからのひとことです。

前受収益はもらいすぎた未来分
前受地代などは、先にもらった収益のうち、次の期間に対応する分をよけておく科目だよ。お金は入っていても、まだ未来の分なら今期の収益にしないんだ。
試験で見るポイント
問題文を読んだとき、この3点を順に確認すると仕訳に落とし込みやすくなります。
- 1あとで支払う義務が増えたのか、支払いで減ったのかを見る
- 2掛け・借入・預りなど、相手に返す性質を問題文から拾う
- 3決算ではB/Sの負債側に残る科目として見る
どこに出る科目かを見る
まずは B/S・P/L のどこに置かれる科目かを押さえると、借方・貸方の判断がしやすくなります。
関連科目
同じ分類の科目を並べて見ると、使い分けが整理しやすくなります。
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代表的な仕訳で覚える
問題文と仕訳をセットで見て、この科目がどんな場面で出るかを確認します。
- 前受地代の計上地代を半年分、前受けした。
前受地代など前受収益は貸方に180,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。
借方 金額 貸方 金額 現金 180,000 前受地代など前受収益 180,000