

受取家賃
建物や土地を貸して受け取る賃料収益。
覚え方
売上や受取収益など、利益を増やす科目。発生時は貸方が基本です。
ミニエピソード
こぐま商会の帳簿机。ミーヤが「貸しビルの家賃を現金で受け取った。」という取引を声に出して読んでいる。

ここで受取家賃を見るんだね。どこに注目すればいいのかな?

うん。受取家賃は、お店の成果が生まれた場面で出てくる科目なんだ。

帳簿に写すと、受取家賃は貸方に80,000円。相手科目まで見ると、取引の流れがつながりますね。
雑学コーナー
受取家賃を印象に残す、キャラクターからのひとことです。

受取家賃は建物が稼いでくれる収益
受取家賃は、部屋や建物を貸して得る収益だよ。商品を売らなくても、持っている場所が毎月働いてくれる。資産が収益を生む感じが分かりやすい科目なんだ。
試験で見るポイント
問題文を読んだとき、この3点を順に確認すると仕訳に落とし込みやすくなります。
- 1売上・受取収益など、利益を増やす原因かを確認する
- 2入金の有無と収益の発生を分けて考える
- 3決算ではP/Lの収益側に集計される科目として見る
どこに出る科目かを見る
まずは B/S・P/L のどこに置かれる科目かを押さえると、借方・貸方の判断がしやすくなります。
関連科目
同じ分類の科目を並べて見ると、使い分けが整理しやすくなります。
関連記事で深める
受取家賃が出てくる解説記事へ移動できます。仕訳例や比較記事で、使い分けを確認できます。
【簿記3級】こぐまさん、空きスペースが収益に!?〜受取家賃は“貸して得る収入”〜
【簿記3級】こぐまさん、空きスペースが収益に!?〜受取家賃は“貸して得る収入”〜について、こぐま商会の倉庫の一角を、りすノ商店が一時的に借りることに。 > りすノさん:「1か月だけでいいから、荷物置かせてもらえない?もちろん家賃は払うよ〜」 > こぐ… 簿記3級の試験対策として、出題されやすい論点や仕訳の考え方、解き。
【簿記3級】受取家賃を損益に振り替える理由|未収家賃を含める流れ
【簿記3級】受取家賃を損益に振り替える理由|未収家賃を含める流れについて、受取家賃の勘定残高を損益へ振り替えるとき、未収家賃分を含める理由を整理します。決算整理仕訳と損益振替の順番を確認します。 簿記3級の試験対策として、出題されやすい論点や仕訳の考え方、解き方のコツ、間違えやすいポイントを簿記ラボでやさしく整理しま。
代表的な仕訳で覚える
問題文と仕訳をセットで見て、この科目がどんな場面で出るかを確認します。
- 家賃収入貸しビルの家賃を現金で受け取った。
受取家賃は貸方に80,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。
借方 金額 貸方 金額 現金 80,000 受取家賃 80,000