

費用P/L 左側
固定資産売却損
固定資産を帳簿価額より安く売ったときの差損。
覚え方
仕入や支払費用など、利益を減らす科目。発生時は借方が基本です。
PL:費用
ミニエピソード
こぐま商会の帳簿机。ミーヤが「備品を帳簿価額より安く売却した。」という取引を声に出して読んでいる。

ミーヤ
ここで固定資産売却損を見るんだね。どこに注目すればいいのかな?

ペンリー
はい。固定資産売却損は、お店の活動のために使った分として見ると整理しやすいですね。

ペンリー
帳簿に写すと、固定資産売却損は借方に5,000円。相手科目まで見ると、取引の流れがつながりますね。
Trivia
雑学コーナー
固定資産売却損を印象に残す、キャラクターからのひとことです。

ペンリー固定資産売却損の雑学
売却損も比べる相手は帳簿価額
固定資産売却損は、売却額が帳簿価額より低かったときの差額です。購入額より安く売ったかではなく、減価償却後の帳簿価額と比べるところがポイントですね。
Point
試験で見るポイント
問題文を読んだとき、この3点を順に確認すると仕訳に落とし込みやすくなります。
- 1支払いそのものではなく、費用が発生したかを確認する
- 2現金払い・未払い・前払いの違いで相手科目が変わる点を見る
- 3決算ではP/Lの費用側に集計される科目として見る
どこに出る科目かを見る
まずは B/S・P/L のどこに置かれる科目かを押さえると、借方・貸方の判断がしやすくなります。
費用
利益
収益
関連科目
同じ分類の科目を並べて見ると、使い分けが整理しやすくなります。
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代表的な仕訳で覚える
問題文と仕訳をセットで見て、この科目がどんな場面で出るかを確認します。
仕訳例 1件
- 固定資産売却損の計上備品を帳簿価額より安く売却した。
固定資産売却損は借方に5,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。
借方 金額 貸方 金額 現金 30,000 備品 35,000 固定資産売却損 5,000