

給料
従業員に支払う労働の対価。
覚え方
仕入や支払費用など、利益を減らす科目。発生時は借方が基本です。
ミニエピソード
月末、みんなの働いたぶんを確認している。

今月もいっぱい働いたもんね。

ええ。その頑張りにきちんと形で応える時間です。

帳簿に写すと、給料は借方に180,000円。相手科目まで見ると、取引の流れがつながりますね。
雑学コーナー
給料を印象に残す、キャラクターからのひとことです。

給料は人の時間と力への対価
給料は、従業員が働いたことへの対価です。手取り額だけを見ると単純に見えますが、所得税や社会保険料の預り金が絡むと、給与明細の裏側が帳簿に現れます。
試験で見るポイント
問題文を読んだとき、この3点を順に確認すると仕訳に落とし込みやすくなります。
- 1支払いそのものではなく、費用が発生したかを確認する
- 2現金払い・未払い・前払いの違いで相手科目が変わる点を見る
- 3決算ではP/Lの費用側に集計される科目として見る
どこに出る科目かを見る
まずは B/S・P/L のどこに置かれる科目かを押さえると、借方・貸方の判断がしやすくなります。
関連科目
同じ分類の科目を並べて見ると、使い分けが整理しやすくなります。
関連記事で深める
給料が出てくる解説記事へ移動できます。仕訳例や比較記事で、使い分けを確認できます。
【簿記3級】こぐまさん、お給料は“そのまま”渡さない!?〜給与支給と天引きの仕訳〜
【簿記3級】こぐまさん、お給料は“そのまま”渡さない!?〜給与支給と天引きの仕訳〜について、月末のこぐま商会。今日は従業員にお給料を渡す日です。 経理担当のこぐまさんは、給与明細を見ながら首をかしげます。 > こぐまさん:「給料総額は3,000,000… 簿記3級の試験対策として、出題されやすい論点や仕訳の考え方、解。
【簿記3級】従業員に給料を現金で支払ったときの仕訳
【簿記3級】従業員に給料を現金で支払ったときの仕訳について、従業員へ今月分の給料を現金で支払った取引を、給料という費用と現金の減少として整理します。 簿記3級の試験対策として、出題されやすい論点や仕訳の考え方、解き方のコツ、間違えやすいポイントを簿記ラボでやさしく整理します。模擬試験前の復習や独学の確認にも使えます。
【簿記3級】こぐまさん、人に働いてもらうって“責任”があるね〜〜給料は“労働の対価”〜
【簿記3級】こぐまさん、人に働いてもらうって“責任”があるね〜〜給料は“労働の対価”〜について、新しく入った“はたらきモルさん”が、今月も元気に働いてくれました。 > こぐまさん:「いつもありがとう……今月のお給料、しっかり払います!」 > ペンリー:「給… 簿記3級の試験対策として、出題されやすい論点や仕訳の考え方。
【簿記3級】こぐまさん、給料から引いたけどそれって…?〜従業員預り金は“預かっただけ”〜
【簿記3級】こぐまさん、給料から引いたけどそれって…?〜従業員預り金は“預かっただけ”〜について、こぐま商会では、はたらきモルさんにお給料を支払う日。 > こぐまさん:「今月の給与は200,000円で、社会保険料と税金で引かれる分が…えっと……」 > ペンリ… 簿記3級の試験対策として、出題されやすい論点や仕訳の考え。
代表的な仕訳で覚える
問題文と仕訳をセットで見て、この科目がどんな場面で出るかを確認します。
- 給料の支払従業員に現金で給料を支払った。
給料は借方に180,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。
借方 金額 貸方 金額 給料 180,000 現金 180,000