

法定福利費
社会保険料の会社負担分。
覚え方
仕入や支払費用など、利益を減らす科目。発生時は借方が基本です。
ミニエピソード
こぐま商会の帳簿机。ミーヤが「会社負担分の社会保険料を支払った。」という取引を声に出して読んでいる。

ここで法定福利費を見るんだね。どこに注目すればいいのかな?

はい。法定福利費は、お店の活動のために使った分として見ると整理しやすいですね。

帳簿に写すと、法定福利費は借方に30,000円。相手科目まで見ると、取引の流れがつながりますね。
雑学コーナー
法定福利費を印象に残す、キャラクターからのひとことです。

法定福利費は会社が持つ社会保険の分
法定福利費は、社会保険料などのうち会社が負担する分の費用よ。従業員から預かった分は預り金なので、『誰が負担しているお金か』を見ると混乱しにくいわ。
試験で見るポイント
問題文を読んだとき、この3点を順に確認すると仕訳に落とし込みやすくなります。
- 1支払いそのものではなく、費用が発生したかを確認する
- 2現金払い・未払い・前払いの違いで相手科目が変わる点を見る
- 3決算ではP/Lの費用側に集計される科目として見る
どこに出る科目かを見る
まずは B/S・P/L のどこに置かれる科目かを押さえると、借方・貸方の判断がしやすくなります。
関連科目
同じ分類の科目を並べて見ると、使い分けが整理しやすくなります。
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代表的な仕訳で覚える
問題文と仕訳をセットで見て、この科目がどんな場面で出るかを確認します。
- 法定福利費の支払会社負担分の社会保険料を支払った。
法定福利費は借方に30,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。
借方 金額 貸方 金額 法定福利費 30,000 現金 30,000