

備品減価償却累計額
備品のこれまでの減価償却の累計(資産のマイナス項目)。
覚え方
資産を減らす科目なので、増えるときは貸方に出るのが基本です。
ミニエピソード
長く使ってきた備品を見ながら、帳簿を整えている。

買った日のままずっと見るわけじゃないんだね。

そりゃそうでしょ。使い続けたら、見えない疲れもたまるもの。

帳簿に写すと、備品減価償却累計額は貸方に50,000円。相手科目まで見ると、取引の流れがつながりますね。
雑学コーナー
備品減価償却累計額を印象に残す、キャラクターからのひとことです。

備品のくたびれ具合を別に見せる
備品減価償却累計額は、備品を使ってきた分の費用化を積み上げる科目です。取得価額を残したまま、どれだけ使ったかを別表示するので、帳簿は意外と几帳面ですね。
試験で見るポイント
問題文を読んだとき、この3点を順に確認すると仕訳に落とし込みやすくなります。
- 1資産そのものではなく、資産を差し引くための科目として見る
- 2増えたときに貸方へ出る点を、通常の資産と混同しない
- 3B/Sでは対象資産の近くでマイナス表示されると考える
どこに出る科目かを見る
まずは B/S・P/L のどこに置かれる科目かを押さえると、借方・貸方の判断がしやすくなります。
関連科目
同じ分類の科目を並べて見ると、使い分けが整理しやすくなります。
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代表的な仕訳で覚える
問題文と仕訳をセットで見て、この科目がどんな場面で出るかを確認します。
- 備品の減価償却(間接法)期末に備品の減価償却費を計上(間接法)。
備品減価償却累計額は貸方に50,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。
借方 金額 貸方 金額 減価償却費 50,000 備品減価償却累計額 50,000